【2020.2.12追記】
セルフリフォームでスイッチやコンセントを交換
それなりの物件数をお持ちの大家さんになるとセルフリフォームの得意分野をお持ちの方も多いでしょう。
電気工事は資格が必要なので、あまり少ない数だとチャンスも少ないので役に立たなとお考えの方もおられるかも知れません。
1軒の戸建ではいったいいくつのスイッチやコンセントがあるのでしょう?
数えた事は無いのですが、スイッチは各部屋とバス・トイレ・階段などで10個程度はあるのでは?
コンセントはもっと多くて30個以上ありそうです。
キッチンライトのLED化やコンセントの増設も合わせると1軒でもけっこうな数の工事をする事ができるので、ぜひ電気工事士の資格にチャレンジしてください。
おすすめ部材リスト
よく使う部材は常備していて、気づいたときに交換や増設ができるようにしています。
取付枠とはさみ金具
コンセントやスイッチの追加でお世話になります。
既設を使う事もありますが、予備があれば安心です。
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スイッチ
一番良く使うのがスイッチです。
交換する時にはコスモシリーズにしています。
ちょっと高いけど見た目が全然違います。
1~3個のスイッチをそれぞれ常備しています。
シングルのスイッチは3路にしておけば安心です。
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コンセント
コンセントは基本的に3口にしています。
アース付きのコンセントもキッチンや洗面など痛みやすいエリアが多いのでできるだけ交換します。
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電線
よく使うのはVVFの1.6ミリです。
コンセント増設や移設、ダクトレール設置などほとんどはこれ1本です。
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ダクトレール
照明を変えると部屋のイメージが変わります。
ダクトレールにすると華やいだ雰囲気になります。
住居用なので白のレールが良いでしょう。
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まとめ
電材は消耗品なので多少のストックがあってもすぐ使ってしまいます。
余暇の合間をぬってのセルフリフォームなので足りなくて2度手間になることは避けたい
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