おすすめインパクトドライバー

スポンサーリンク
電動工具
電動工具DYI工具
スポンサーリンク

インパクトドライバーの選択

DIYと言えばインパクトドライバーを思い浮かべる方も多いと思います。
大家さんの場合は電気工事から大工工事まで幅広く使うので種類が多くどれを選べばよいか困りますよね。
私も購入するときに調べまくりましたのでおすすめのインパクトドライバーを紹介します。

選択のポイント
①充電式かコンセント
②電圧(充電式の場合)
③メーカー
④手元ライト

充電式かコンセントで選ぶ

もちろん人によって基準が違うと思いますがマキタ命の方はマキタ一択でお願いします。
メーカーも大事ですが、まず充電式かコンセント式の選択が必要です。
コンセント式はパワー、使用時間とも申し分ありませんので電気が開通した状態での作業が多い方はコンセント式でもよいと思います。
まだ電気が使えない状態やコンセントから遠い場所での作業が予想される方は充電式になります。
今から作業を始める方は充電式の方が作業範囲が広がるのでおすすめです。
屋根裏などケーブルが邪魔な作業もあるので私はコンセント式は振動ドリル、充電式はインパクトドライバーと使い分けしています。

電圧(充電式の場合)

充電式のインパクトドライバーにはバッテリーが必要です。
それなりのパワーが必要なので12Vか18Vを選択することになります。
12Vで十分と言われる方も多いですが、私は余裕の18Vを使っています。
ボルト数が大きいほどパワーがあるので無理が効くためです。
また、余力があると掃除機やディスクグラインダーなど他の機材での使用もできます。
同じメーカーで同じボルト数でも時期やクラスで互換性の問題があるので購入時に注意が必要です。

おすすめメーカー

私は少数派のBOSCH製を使っています。

国産のマキタが流通量も多く、製品ラインナップでも有利なのはわかっていたのですが、個人ユースではラインナップを生かすほど買いそろえる事は無いと判断したからです。
ネット評価を中心に性能と価格で選びました。
海外製なので重量的にマイナスポイントでしたが、使用時の重心バランスが良くあまり重さが気になりません。
価格的にはマキタと比べて割安です。
国産と比べて切り替えスイッチのガタが大きいなどちょっとした部分が気になりますが、頑丈そうなのでOKです。
どのメーカーもホビー用とプロ用で本体のカラーリングが違うので選ぶ時の基準にしても良いでしょう。

手元ライト機能は必須

意外と便利な機能なので是非チェックしてください。
ライトで照らせない角度での作業はこの機能が意外と役立ちます。
マストな機能ではありませんが、プロでない兼業大家さんは工具の性能に頼ることも必要です。

その他

耐久性、堅牢性など本業の方には重要な要素でも私たち兼業大家さんにはオーバースペックです。
値段が高いだけならモチベーションアップに良いかも知れませんが、重たかったり大きかったりして作業効率が落ちては本末転倒です。
そこそこ安心できるレベルで必要な種類の道具をそろえる事が大事です。
マキタの電動工具は人気商品なので盗難の危険も多いとか。
電動工具は効果なので盗難にあわないようにご注意ください。

スポンサーリンク
鳩いっぱつをフォローする